森本麻里子の出身高校や大学は?身長や体重とプロフィールも!

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杭州アジア大会の陸上三段跳びで、日本記録保持者の森本麻里子選手が日本初の銅メダルを獲得しました。

森本麻里子選手は、元ボブスレー日本代表でもあります。

この記事では、森本麻里子選手の出身校やプロフィールをご紹介します。

この記事でわかること

・森本麻里子の出身高校は?

・森本麻里子の出身大学は?

・森本麻里子の体重・身長は?

・森本麻里子のプロフィール

・森本麻里子の経歴

をご紹介します。

森本麻里子の出身高校は?

森本麻里子選手の出身高校は、太成学院大学高等学校です。

太成学院大学高等学校(私立)

偏差値:39 – 46

■普通科・特進セレクトコース・製菓パティスリーコース・ライフデザインコース 

スポーツ科・スポーツ進学コース・アスリートコース

森本麻里子選手の専攻したコースは、わかりませんでしたがきっとスポーツ科でしょう。

森本麻里子選手は、中学では走り幅跳びの選手でしたが、最初は砂で汚れるから走り幅飛びはイヤだったそうです。

跳躍の名門と言われる太成学院大学高等学校の坂井裕司監督から「ダイヤモンドになれるからおいで」と言われたそうです。

監督は素質を見抜いていたことになりますが、「ダイヤモンドになれる」とは日常的に言われる言葉じゃないですからワクワクしますよね。

太成学院大学高等学校で監督の指導があったからインターハイでは2年連続表彰台に上がりました。

森本麻里子の出身大学は?

森本麻里子選手の出身大学は、日本女子体育大学です。

日本女子体育大学

偏差値:41-48

・スポーツ科学科

・ダンス学科

・健康スポーツ学科

・子ども運動学科

森本麻里子選手の専攻した学科は、わかりませんでした。

ジュニア時代から陸上競技を始めた森本麻里子選手ですが、高校・大学とも陸上競技に打ち込んでいたのですね。

大学進学後、走り幅跳びで伸び悩んでいたときに三段跳びに出会いました。

最初は、気分転換のつもりで始めたそうです。

結果が出ないことで何かを変えたかったのでしょう。

その後、社会人になってからもコツコツと努力を重ねた結果、自己ベストを50cm近く更新することができました。

森本麻里子さんは自分の体を使って実験しているみたい。上半身がちょっと前傾になっただけで変わって、ちょっとの修正で体の位置が変わって前に進む距離が変わってくるので三段跳びは楽しいと語っています。

競技中に解説者の方が、踏切が合わなかったや体が前傾してしまって距離が伸びないと解説していたことを思い出しました。

走りこんで加速するときに大きく手を振っている選手が多かったようですが、ひとつひとつの動きが結果に影響を与える競技なのでしょう。

1本1本を大事に練習してきたことが結果につながりましたね。

修正して飛んでみることが楽しいと思える森本麻里子さんは、もっと上を目指しているのかもしれません。

コツコツ練習することが大きな成果を生むのです。

森本麻里子の体重・身長は?

森本麻里子の体重・身長は公表されていませんでした。

森本麻里子選手の体重・身長は公表されていませんでした。

見た感じでは、普通身長でしょうか?160cm代と予想します。

森本麻里子のプロフィール

森本麻里子選手のプロフィールをご紹介します。

名前:森本麻里子(もりもと まりこ)

生年月日:1995年3月17日

年齢:28歳(2023年10月現在)

競技:三段跳び

所属:内田建設アスリートクラブ

出身地:大阪府枚方市

免許:中学校・高等学校教員(保健体育・保健)の教員免許

リラックス法:韓国ドラマ鑑賞

深く考えすぎないで、あっけらかんとしている方のようです。いい性格ですね。

森本麻里子さんは、笑顔がステキなすごくかわいらしい方ですよね。

森本麻里子の経歴

・ジュニア時代に、兄に影響を受け「ひらかたキングフィッシャーズスポーツクラブ」に入会し、陸上競技を始めます。

・太成学院高等学校3年のとき、「平成24年度全国高等学校総合体育大会/第65回全国高等学校総合体育陸上競技大家」で走り幅跳びで6mの記録で2位入賞を果たします。

・日本大学体育大学進学後に三段跳びのみに専念する。

・2015年大学3年:「第84回日本学生陸上競技対鑛選手権」で12m58で2位入賞

・・大学卒業後、内田建設に入社「内田建設アスリートクラブ」の所属選手として競技を続ます。

・2019年より:日本陸上競技選手権大会」女子三段跳び:5年連続優勝中

・「第107回日本t陸上競技会選手権大会」14m16の日本新記録達成(24年ぶり)

・「2023年アジア陸上競技選手権大会」:14m06の記録で大会初出場初優勝。

杭州アジア大会の陸上三段跳び:13m78の記録で日本初の銅メダル!!!(2023年10月)

「最低限の目標がメダルだったのでそこはクリアできたと思います。」と語っていました。

次は、もっといい色のメダルを期待したいと思います。

森本麻里子は、元ボブスレー日本代表

森本麻里子選手は、ボブスレー選手としても活動し、2019年にはリレハンメルでの国際大会に出場しました。

ボブスレーと言えば、思い浮かぶのはあのスピードですよね。

なんと最高速度は130km/h – 140km/hに達し、「氷上のF1」と呼ばれています。

三段跳びとボブスレーは結びつかないような気がしますが、スポーツ万能なのですね。

まとめ

杭州アジア大会三段跳びで銅メダルを獲得した森本麻里子選手の出身高校や大学をご紹介しました。

森本麻里子選手のプロフィールと経歴をご紹介しました。

三段跳びというむずかしそうな競技ですが、小さいころからの努力が実を結んだのですね。

これからも活躍を期待します。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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