映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」が5月26日(金)に公開となりました。
作品中の日本とフランスのロケ地、撮影場所はどこなのでしょうか?
この記事でわかること
・映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」ロケ地のルーブル美術館「z-13倉庫」はどこ?
・映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」ロケ地の祖母の家はどこ?
・映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」ロケ地の岸辺露伴の家はどこ?
・映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」ロケ地の美術オークションの会場は?
・映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」ロケ地の二階建てのビッグバスで通ったのは?
・映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」ロケ地の京香が写真を撮ってもらったところは?
・映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」原作
・映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」あらすじ
映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」ロケ地 ルーブル美術館「z-13倉庫」はどこ?
映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」ロケ地ルーブル美術館内にある「z-13倉庫」は宇都宮の大谷石採石場跡に作ったセットで撮影されました。
大谷資料館
栃木県宇都宮市大谷町909
現在は資料館となっています。巨大な地下空間が広がる採石場跡に作られました。
映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」ロケ地 祖母の家はどこ?
「岸辺露伴ルーブルへ行く」祖母の家は、会津若松の旅館の「向瀧」です。
向瀧(むかいたき)
福島県会津若松市東山町大字湯元川向200
若いころの露伴が漫画を描くことに専念するために滞在した祖母の家。
渡辺一貴監督の強い希望で撮影場所に選ばれました。
江戸時代中期からの創業で国の登録文化財制度第一号として登録された由緒ある旅館。
作品中に、元旅館だったというナレーションがありました。
映画の中でも大きい家だということがわかりましたが、撮影されていない場所があるので実際にはこれだけ大きい 旅館だったのですね。
映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」ロケ地 岸辺露伴の家はどこ?
「岸辺露伴ルーブルへ行く」岸辺露伴の家の撮影は葉山 加地邸です。
この岸辺露伴の家は、ドラマでも使われていました。
なんとも言えないおしゃれな作りが、岸辺露伴の家!という感じです。
葉山 加地邸
神奈川県三浦郡葉山町一色1706
岸辺露伴 ルーヴルへ行く
— ドブ・クルーズ (@dvcrooz) June 13, 2023
見た。(報告)
原作への敬意を忘れない同シリーズの映画版であるため、とても安心して観れた。
TVの2時間特番としては満点。
‥だが、劇場版としてはどうか?
パリのルーブルで撮影をするという制約と圧力を各所に感じ、少々窮屈に思えた。
続編期待。 pic.twitter.com/YqAiFx0aoj
映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」ロケ地 美術オークションの会場は?
露伴(高橋一生)と京香(飯豊まりえ)が参加した美術品オークションの会場はホテルニューグランドです。
「この世で最も黒い絵」を求めてオークションに参加しました。
ホテルニューグランド
神奈川県横浜市中区山下町10番地
マッカーサー元師やチャールズチャップリン、ベーブルースたちをお迎えした横浜市歴史的建造物に認定されています。
映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」ロケ地 二階建てのビッグバスで通ったのは?
パリで露伴と京香が二階建てのビッグバスで通ったのは、シャンゼリゼ通りです。
エイが
映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」ロケ地京香が写真を撮ってもらったところは?
「岸辺露伴ルーブルへ」京香が写真を撮ってもらったところはルーブル美術館です。
ルーブル美術館
京香が写真を撮ってもらった場所です。
旅行が好きだった父親と同じ場所で撮ったことをあとから話しています。
ずっと来たかった思い出場所だったのですね。
映画 岸辺露伴 ルーブルへ行く
— ホケモン🌟 (@hokemon0) June 10, 2023
個人的評価 98点
最近見た映画の中では断トツに好き
スーパーマリオ(97点)を超えました
序盤の意味不明な展開が後半全て綺麗に全て回収されていく様子は気持ちいい
あと「映画は『芸術』である」ということを強く認識させられる作品
映画史に残る神作品だと思います pic.twitter.com/P6juwdYY5e
映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」原作とあらすじ
映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」原作
映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」原作をご紹介します。
映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」は『ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ作品で原作は荒木飛呂彦さんです。
「ジョジョの奇妙な冒険」ですが、最初は「波紋」に始まりそれが代々引き継がれて「スタンド」に変わっていきます。
まだ観ていない人は「波紋」から観ることをおすすめしますね。
岸辺六班には 「ヘブンズ・ドアー」という特殊能力があります。
「ヘブンズ・ドアー」は、人間を本にしてその人の経歴や能力・本心を本にして読むことが出来ます。
また書き込むことも出来て、書き込んだ内容は絶対に実行することになります。
この「ヘブンズ・ドアー」ですが死者には使えません。
(この作品で少し疑問になったこともありますが・・・)
NHKでドラマ「岸辺露伴は動かない」を放送していました。
過去放送はNHKプラス・Prime Video(プライムビデオは会員無料)
映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」あらすじ
岸部露伴(高橋一生)と編集者の京香(飯豊まりえ)は美術品オークションで絵画を競り落とした。
岸部露伴(高橋一生)が、若い頃に漫画を書くことに専念するため祖母の家に滞在したときに聞いた「最も黒い絵」の話を思い出す。
「最も黒い絵」がパリのルーブル美術館にあることを知り、編集者の京香(飯豊まりえ)と取材にパリへ行く。
ルーブル美術館では、「最も黒い絵」がどこにあるのか誰も 知らなかった。
ルーブル美術館で「最も黒い絵」を探している間に奇妙なことが起きていく!!
映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」キャスト
役名 | 俳優 |
岸辺露伴 | 高橋一生 |
泉 京香 | 飯豊まりえ |
岸辺露伴(青年) | 長尾謙杜 |
奈々瀬 | 木村文乃 |
辰巳隆之介 | 安藤政信 |
エマ・野口 | 美波 |
岸辺露伴の祖母 | 白石佳代子 |
仁左右衛門 七瀬の旦那さん | ???? |
仁左衛門は、まさかのあの人でした!!びっくりしました。
七瀬は岸波露伴に助けを求めていたのでしょうね。
まとめ
映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」ロケ地の「z-13倉庫」「祖母の家」「岸辺露伴の家」「美術オークションの会場」「二階建てのビッグバスで通った」「京香が写真を撮ってもらったところ」をご紹介しました。
映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」原作・あらすじ・キャストをご紹介しました。
なんといっても岸辺露伴らしいところがいちばんよかったです。
私が行った映画館では、第4弾入場者プレゼントもありましたよ。
最後まで読読んでいただいてありがとうございました。
コメント